ゲームのプレイ日記・話題・感想をメインに、パソコン関係、気まぐれイラストなど、まーったりと趣味を堪能するブログです。
去年5本ほど同人ゲームを買ったという話を書きましたが、まだ2本しか感想を述べてませんでした。
ということで今回は3本目。
サークル「Entis soft」の「隼 -HAYABUSA-」です。
C79で頒布された作品です。ちょっと前の同人ゲームですね。
新型エンジンを搭載した小型探査機「隼(はやぶさ)」を操作して、
「小惑星サンプルリターン計画」の任務を遂行する縦スクロールシューティングゲームです。
以前に(実際の)”はやぶさ”の活躍が話題になりましたが、それをモチーフにしたゲームらしい。
ちなみにストーリーは流れは汲んでるものの、大体オリジナルです。
もちろんシューティングゲームなので敵や敵弾が容赦なくわんさか飛んできます(笑)。
システムはシューティングの名作「斑鳩」の白黒の属性システムに、
これまた名作といわれた「R-TYPE」のフォース(隼ではミネルバ)や、
溜めによる波動砲が加わった、いろんなところでいいとこ取りをしたような内容になっています。
随所に挿入するデモも「斑鳩」を意識したような感じでしょうか。
難易度は最近では珍しく?低め(Easy、Normal、Hardの3段階)。
Easyはヌルテクシューターの僕でもノーコンティニューできました。
ただしマニュアルを見てみると、Easyは6歳児向けと書かれていることに後から気づきました(笑)。
シューティング慣れしている人はHardが推奨みたいです。
そういうのはもっと早く言ってくれってちょっと思いました(笑)。
ちなみにNormalは12歳児向けだそうです。年齢で要求する腕前が決まるのか。;
操作はショット、溜め撃ち、ミネルバの分離と結合操作、Dエネルギー解放と、
ちと使うボタンが多いので多少慣れが必要でした。とりあえずパッドは必須かなと思う。
リアクションホイールの数が残機。被弾するとひとつ消費。
面白いのはコンティニューするのに予算が210億円かかること(笑)。
ノーコンティニューでクリアーすると費用が軽減するそうです。
予算が尽きたらゲームオーバー、と。;
感想としては、まあ「斑鳩」と比較すること自体そもそも間違ってるのかもしれませんが、
(まあでも似てるからなあ・・)そっちよりももうちょっと間口を広くした難易度かなと思いました。
敵が出すアイテムでチェインを繋ぐのでなんとなく繋げてみたくなるかも。
ただアイテムは小さくて敵弾と紛れるため、よく見て取る必要があります。
デモが「斑鳩」に似ていると書きましたが、これもまた実際の”はやぶさ”を思わせる演出が
ところどころで盛り込まれているのも印象的でした。
ステージ展開のほうは序盤はあまり変化が少ないような気がしましたが、
後半になるといい感じに盛り上がってきます。最後のほうは演出が熱いです。
今回5本同人ゲームを買ってますが、その中では一番同人作品らしいゲームだったと思います。
探査機を操作するシューティングゲームなんてこれが最初で最後なんじゃないだろうか。;
あと製作者は「斑鳩」が好きなんでしょうね。きっと。
ということでデモ。
ということで今回は3本目。
サークル「Entis soft」の「隼 -HAYABUSA-」です。
C79で頒布された作品です。ちょっと前の同人ゲームですね。
新型エンジンを搭載した小型探査機「隼(はやぶさ)」を操作して、
「小惑星サンプルリターン計画」の任務を遂行する縦スクロールシューティングゲームです。
以前に(実際の)”はやぶさ”の活躍が話題になりましたが、それをモチーフにしたゲームらしい。
ちなみにストーリーは流れは汲んでるものの、大体オリジナルです。
もちろんシューティングゲームなので敵や敵弾が容赦なくわんさか飛んできます(笑)。
システムはシューティングの名作「斑鳩」の白黒の属性システムに、
これまた名作といわれた「R-TYPE」のフォース(隼ではミネルバ)や、
溜めによる波動砲が加わった、いろんなところでいいとこ取りをしたような内容になっています。
随所に挿入するデモも「斑鳩」を意識したような感じでしょうか。
難易度は最近では珍しく?低め(Easy、Normal、Hardの3段階)。
Easyはヌルテクシューターの僕でもノーコンティニューできました。
ただしマニュアルを見てみると、Easyは6歳児向けと書かれていることに後から気づきました(笑)。
シューティング慣れしている人はHardが推奨みたいです。
そういうのはもっと早く言ってくれってちょっと思いました(笑)。
ちなみにNormalは12歳児向けだそうです。年齢で要求する腕前が決まるのか。;
操作はショット、溜め撃ち、ミネルバの分離と結合操作、Dエネルギー解放と、
ちと使うボタンが多いので多少慣れが必要でした。とりあえずパッドは必須かなと思う。
リアクションホイールの数が残機。被弾するとひとつ消費。
面白いのはコンティニューするのに予算が210億円かかること(笑)。
ノーコンティニューでクリアーすると費用が軽減するそうです。
予算が尽きたらゲームオーバー、と。;
感想としては、まあ「斑鳩」と比較すること自体そもそも間違ってるのかもしれませんが、
(まあでも似てるからなあ・・)そっちよりももうちょっと間口を広くした難易度かなと思いました。
敵が出すアイテムでチェインを繋ぐのでなんとなく繋げてみたくなるかも。
ただアイテムは小さくて敵弾と紛れるため、よく見て取る必要があります。
デモが「斑鳩」に似ていると書きましたが、これもまた実際の”はやぶさ”を思わせる演出が
ところどころで盛り込まれているのも印象的でした。
ステージ展開のほうは序盤はあまり変化が少ないような気がしましたが、
後半になるといい感じに盛り上がってきます。最後のほうは演出が熱いです。
今回5本同人ゲームを買ってますが、その中では一番同人作品らしいゲームだったと思います。
探査機を操作するシューティングゲームなんてこれが最初で最後なんじゃないだろうか。;
あと製作者は「斑鳩」が好きなんでしょうね。きっと。
ということでデモ。
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