ゲームのプレイ日記・話題・感想をメインに、パソコン関係、気まぐれイラストなど、まーったりと趣味を堪能するブログです。
僕の中では珍しくマンガの話になります。
マンガは頻繁に読むってわけでもないので、趣味というほどではないのですが、
まったく読まないわけでもないので今回はこれ。
「げんしけん2代目の壱 (10巻)」のお話です。
軽く説明すると、
げんしけんとは”現代視覚文化研究会”の略称で、
オタクサークルこと”げんしけん”のメンバーによる、時にはオタクなトークで盛り上がり、
時には恋愛模様だったり、時には仲間同士で馬鹿騒ぎだったりと、
大学サークルでの交流や青春を描いた作品です。
特別ギャグが面白い、とかではないのですが、なんとなく共感できる部分が多いといいますか、
同じ趣味同士の交流する風景が描かれるのが好きで読んでおります。
といっても僕の場合はアニメから入った人間でして、アニメだと第2期まで出ているものの、
一部のエピソードが描かれていなかったり、終盤まで描かれなかったりと、
不完全なまま終わってしまったので、原作を買ってきて読み始めました。
おかげで僕自身もかなり染まってしまった気がしないでもない・・。;
それだけ思い入れの強い作品ともいえるわけです、個人的に。
そんなげんしけんなんですが、”2代目の壱”と称して新連載が始まりました。
ただ、そんな話を知ったのはかなりあとのことで、
「知らなかったーこれは買わねば」と、コミックス発売日待ちだったわけで。
んで、昨日本屋さん行って買ってきた。
まあ感想とかは、「続きを読む」の先に書きますか。
マンガは頻繁に読むってわけでもないので、趣味というほどではないのですが、
まったく読まないわけでもないので今回はこれ。
「げんしけん2代目の壱 (10巻)」のお話です。
軽く説明すると、
げんしけんとは”現代視覚文化研究会”の略称で、
オタクサークルこと”げんしけん”のメンバーによる、時にはオタクなトークで盛り上がり、
時には恋愛模様だったり、時には仲間同士で馬鹿騒ぎだったりと、
大学サークルでの交流や青春を描いた作品です。
特別ギャグが面白い、とかではないのですが、なんとなく共感できる部分が多いといいますか、
同じ趣味同士の交流する風景が描かれるのが好きで読んでおります。
といっても僕の場合はアニメから入った人間でして、アニメだと第2期まで出ているものの、
一部のエピソードが描かれていなかったり、終盤まで描かれなかったりと、
不完全なまま終わってしまったので、原作を買ってきて読み始めました。
おかげで僕自身もかなり染まってしまった気がしないでもない・・。;
それだけ思い入れの強い作品ともいえるわけです、個人的に。
そんなげんしけんなんですが、”2代目の壱”と称して新連載が始まりました。
ただ、そんな話を知ったのはかなりあとのことで、
「知らなかったーこれは買わねば」と、コミックス発売日待ちだったわけで。
んで、昨日本屋さん行って買ってきた。
まあ感想とかは、「続きを読む」の先に書きますか。
今回のげんしけん2代目の壱は前作からの続きを描いてまして、会長は荻上になってます。
当然新キャラクターもでてきますが、前作からのキャラクターも普通に出てきました。
特に斑目は今回もレギュラー入りといっていいほど出番があります。
笹原も出てくるけどそこまで出番ない感じ。高坂君もほぼおまけだ・・w
今回の新キャラは矢島、吉武、波戸の三人。
どのキャラもある程度個性を持ってるので、自然とげんしけんに溶け込んだ感じです。
特に違和感はないので、いいんじゃないでしょうか。
まあ矢島は笹原並みの薄さはあるけど、
60話冒頭での枠線引きのシーンが私的に面白かったので、許すとしましょうかw
吉武はよくしゃべるキャラですが悪くはないし、
波戸はキャラ的になんか狙ってるかなあって気がしました。
まあ何にせよ、新キャラが増えることで印象が変わるんじゃないかと不安もあったんだけど、
思ったよりも前作からの違和感がなかったので安心しました。
作画とか変わってたらどうしようかとも思ってましたよ。;
個人的に残念なのは、オタクサークルというより腐女子(腐男子含む)サークルっぽくなったことで、
アニメオタやゲームオタの要素が限りなく薄れたこと。
会長荻上が絵描きパフォーマンスを披露したためがために、
そっちの興味が強い新人が集まっちゃったからなあ・・。
もうちょっとアニメやらゲームやらの話やネタがあって欲しかったかなと思った。
おかげで、以前までのげんしけん男メンバーの居心地が悪くなった気がするしねえ・・。
それこそ”アキバ系青春物語”と称してますけど、ちょっと弱い気がしましたよ。
(まあ各話の題名で元ネタがアニメやゲームだったのがあったけど)
まあ読んだ感想としては、思ったよりも悪くはないかなあって感じ。
普通に続きを読みたいなあと思いましたね。
当然新キャラクターもでてきますが、前作からのキャラクターも普通に出てきました。
特に斑目は今回もレギュラー入りといっていいほど出番があります。
笹原も出てくるけどそこまで出番ない感じ。高坂君もほぼおまけだ・・w
今回の新キャラは矢島、吉武、波戸の三人。
どのキャラもある程度個性を持ってるので、自然とげんしけんに溶け込んだ感じです。
特に違和感はないので、いいんじゃないでしょうか。
まあ矢島は笹原並みの薄さはあるけど、
60話冒頭での枠線引きのシーンが私的に面白かったので、許すとしましょうかw
吉武はよくしゃべるキャラですが悪くはないし、
波戸はキャラ的になんか狙ってるかなあって気がしました。
まあ何にせよ、新キャラが増えることで印象が変わるんじゃないかと不安もあったんだけど、
思ったよりも前作からの違和感がなかったので安心しました。
作画とか変わってたらどうしようかとも思ってましたよ。;
個人的に残念なのは、オタクサークルというより腐女子(腐男子含む)サークルっぽくなったことで、
アニメオタやゲームオタの要素が限りなく薄れたこと。
会長荻上が絵描きパフォーマンスを披露したためがために、
そっちの興味が強い新人が集まっちゃったからなあ・・。
もうちょっとアニメやらゲームやらの話やネタがあって欲しかったかなと思った。
おかげで、以前までのげんしけん男メンバーの居心地が悪くなった気がするしねえ・・。
それこそ”アキバ系青春物語”と称してますけど、ちょっと弱い気がしましたよ。
(まあ各話の題名で元ネタがアニメやゲームだったのがあったけど)
まあ読んだ感想としては、思ったよりも悪くはないかなあって感じ。
普通に続きを読みたいなあと思いましたね。
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